ゲーム内容

公式的なジャンルは「ハイペース三国志戦略SLG」。本項では「拠点ゲー」に分類する。
 
 
目標

ステップアップ案件を選んだ。メインホールにあたる府邸のレベルを8、16、18 、24に上げた時にポイントがもらえる。本作はレベルアップした瞬間にレベルが上がるものの、既定の時間を経ないと再度建築はできないというシステムになっているため、目標に達したら以後の時間のことは考えなくてよい。
 
 
基本的な手法

どのレベルを目標とするかで計画や難易度は大きく変わる。レベル8までならば適当にやってもすぐ終わる。レベル16を目指す場合、レベル10までは快適に進むが、それ以降は条件の組み合わせが厳しくなるため、次第に行き詰まるようになる。

レベル16へと上げるためには男爵への昇進が必要となる。そのための条件の中に「紫の星レベルの武将2体を保有」がある。これは武将の切片を集めれば良いが、切片は同じく昇進条件となるスキル習得(伝承)にも使用されるため、無計画にやっていると再確保のために時間を浪費することになる。

レベル18を目指す場合は「城池で累計40回訪問」がネックになる。これは各都市にランダムで登場する武将を訪問して切片を入手するものであるが、ここで突然登場するため、事前準備をしていないと一からはじめることになる。城外マップ右上の地図で訪問可能な城池を検索することで確認の手間を省けるが、自分の所属国内でしか探索できないため、勢力が弱いと探索可能城池が減り、さらに時間がかかるようになる。

今回はレベル18で終了したが、レベル24まで上げる場合は、軍務を270回行うことが問題になる。軍務は通常で5回、課金通貨(元宝)の使用で3回追加、上卿と子爵昇進後の特権開放で2回追加されて1日10回が最大値となる。

元宝は無課金でも入手できるため、1日目から使用しても問題はないが、これで8回ずつ行っても30日では240回にしかならない。早急に上卿に昇進して軍務回数を稼がないといけないのである。
 
 
反省点

軍務の「城池修築」は昇進の条件にもかかわってくるため、優先して行う必要がある。当初は一拠点につき一回しかできないと思っていたが、タグを切り替えることで複数個所行えることに気付いた。このようなシステムであれば、一括で自動処理できるものと思っていたが、本作は一か所ごとにに一人ずつ割り当てなくてはならないため、気付くのが遅れた。

武将の切片は昇進条件の伝承とスキル習得を満たすため、優先的して伝承に還元していたが、後だしで武将の限界突破が昇進条件として提示されたため、切片を集めなおすのに時間がかかった。戦闘用の主力武将を限界突破するのが望ましいが、予備として限界突破用の武将をストックしておくべきである。

訪問は見回りを終えた都市でしかできない。見回りは任務で提示されることもあるが、これに従うだけでは数が足りない。見回りは全く同じ作業を何度も繰り返すことになるので放置していたが、訪問のためにまとめてやることになり、非常に面倒であった。
 
 
総評

レベル8は1日、レベル16は18日、レベル18は26日かかった。残り4日で軍務の条件を満たすことは不可能であるため、継続を断念した。昇進の条件などを事前に把握しておかないと、どうにもならない部分がある。

拠点ゲーとしては加速アイテムが手に入りやすく、施設からの収入が高いので資源に困ることはない。ゲームのルール上、拠点が他のプレイヤーに攻められることもないため、これらの点については快適にプレイできる。

一方、UIは非常に悪い。例えば軍務の場合、報酬を一括で受け取ることはできず、一つ一つ受け取るしかない。しかも、一つの軍務を開く→カットできない数秒の演出が入る→アイコンをタップして報酬を受け取るという手続きを踏まえる必要がある。そのうえ、上述の通り軍務は府邸のレベルアップに欠かせないため、非常に手間がかかり、面倒である。

さらに本作は文字とアイコンが小さい。片手間に済ませようとしても良く見ないと軍務などの内容が確認できず、誤タップも多くなる。しかし、集中してやりこむには無意味な画面の切り替えやタップ回数などが多く、ゲームとしてはストレスの貯まるデザインとなっているように感じられた。
 
 
リンク

ちょびリッチ