ゲーム内容

経験値を貯めてプレイヤーレベルを上げていくことが条件となる。経験値はスタミナを消費するタイプの戦闘に勝利するかデイリークエストを消化することで獲得することができる。

最序盤はプレイヤーキャラを自分で動かさなくてはならないが、数ステージをクリアすると戦闘と強化を繰り替えすだけとなる。一応、最序盤のタイプのゲームも恒常イベントのミニゲームとしてプレイすることができるものの、やる必要はない。

この手のゲームの例に漏れず、本作も序盤はスムースに進むが、まもなく数日間の強化で1ステージをクリアするという状況になる。しかし、本作はステージ数がポイント獲得条件とならず、ステージを進めても1戦ごとのスタミナ消費量(=獲得経験値)は大きく変わらない。よって無理をして先に進める必要はないのである。これに気付いたのちは、余裕をもってゲームを進められた。
 
 
進行と感想

レベル10は1日、レベル20は2日、レベル30は4日、レベル40は10日、レベル50は23日、レベル60は41日、レベル70は55日かかった。残り5日でレベル80まで挙げるのは不可能と判断し、ここで放棄した。レベル60まではデイリークエストで入手できる経験値だけでも達成できるが、それ以降は序盤から意識的にスタミナを管理する必要が生じる。

期間が60日と長いことは案件として非常に高く評価できる。根を詰めずに間を置くことで作業感を薄めることができた。本作の問題点は戦闘が煩わしいという点に集約される。戦闘はほぼフルオートであるため終わるのを待つこと以外にやることはないが、スキップするためには広告視聴で入手できるチケットが必要である。広告を見手チケットを消費する方が手間のかかる仕組みである。

さらに、戦闘を加速するためには課金してVIPレベルを上げなくてはならないため、事実上加速はできない。そのうえ、戦闘の開始時と終了時にはロード時間が挟まるため、なおさらもたつく印象を受ける。ついでに本作はゲーム起動時のロード画面も長い。

また、周回するのにもVIPレベルが必要である。課金しなければ、手動で一戦一戦をこなしていくしかない。序盤は各種ボーナスで大量のスタミナを入手できるが、このシステムのせいで後半まで腐らせることになった。タイムパフォーマンスに目をつぶれば案件としては良好な部類に入るが、ゲームとしては楽しめるものではない。

それに加えて、他の案件で本作の動画広告を何度か見る機会があった。アニメーションによるキャラクターのやり取りの後、最序盤のゲーム画面を紹介するというものである。ゲーム画面は特に山も落ちもない進行を垂れ流すだけで面白みがないうえ、キャラクターデザインも好みではないため、これを見るたびにげんなりさせられた。
 
 
リンク

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